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セッション型 on Haskell

Haskell の型レベルプログラミングによるセッション型の実装 full-sessions を 晒します. くわしくはこちら → http://d.hatena.ne.jp/keigoi/20090622

A full implementation of Session Types

π計算の型に セッション型というのがあって、そいつを Haskell上に実装して PPL2009 で発表しました。 ソースコードはこちら 発表論文はこちら

Language.C の意味解析 (1)

気をとりなおして。 Haskell用の C言語のパーザライブラリ Language.C の意味解析機能を使ってみる。まずはグローバルスコープのシンボルテーブルを表示してみる。 こんなことができる 入力 (sample.c) enum enum1 {x, y, z}; void fundec1(); struct st1 { …

Language.C (cont.) - flexible array member(C99) を サイズ0の配列(GNU C互換)に変換

深追い日記. jhcが生成した手元のコードを gcc 2.95でコンパイルするにはもうひとつ障害があった.JHCはサンクを以下の構造体で管理するようだ: typedef struct node { fptr_t head; sptr_t rest[]; } A_MAYALIAS node_t; typedef struct dnode { what_t w…

Language.C を使ってみる with Data.Generics

Language.CはHaskell用の、C言語のソースコードを構文解析するライブラリ。 構文木はHaskellのデータとして操作可能で、これのおかげでC言語のコードを色々と操作できる。意味解析に役立ついくつかの補助関数も定義されているようだ(よく調べてない)。 やっ…

http://d.hatena.ne.jp/keigoi/20080327

名古屋で勉強会

名古屋で情報系の読書会や勉強会が開かれた例はあるんでしょうか?規模や毛色に違いはあれど、東京周辺でruby読書会やカーネル読書会、圏論勉強会、Shibuya.js、etcetc...が開かれていると聞くと、どうしても名古屋に居ることで機会を失っている気がしてなら…